実写化、世代交代、色々の状況は変わっても
整備班だけは変わらなさそうな空気がしてるあがぁ〜本舗です。
さて世の中は今確実にあの世界を追い越しているといえましょう。
1989年に公開された映画の筋書きはOSに開発者がウィルスを仕込むといったものでした。
スマホのアプリにアドレス収集機能を埋め込まれている事が事件になる現在、
まさに未来を予見したような驚くべき先見性だったと思います。
さて特2と、数字で表現。以前は特二という漢字表現だったのが
数字に変わることによって何が変わるのか何も変わらないのか。
今回は特2の作り方をちょっと解説しましょう。
フォントはシンプルなモリサワの新ゴです。ウェイトはDB。
ただそのまま打つと数字が小さいです。

そこで数字だけサイズアップ。特と2のサイズを
同程度に揃えます。

ただそれだと、2が大きくなった分
特に比べて太くなります。あまりバランスの良いものではありません。

そこで2だけ1ウェイト下げます。DBをMに。

これで特と2のバランスが整いました。
ぱっと見ただベタ打ちしているだけに見えますが、
実は細かい調整をしているのです。こういった積み重ねが
「なんとなくカッコイイ」雰囲気を作るのに重要な役割を果たすのです。


特2といったらまずこのカラーではないでしょうか。(特2Tシャツ Pure Color Print(コーラルオレンジ))


実写版はミリタリーテイストのようです。警察といった雰囲気とはちょっと違う模様。(特2Tシャツ Pure Color Print(オリーブ))


今回悪ノリして、車両用も用意しました。これ貼ると痛車になるの・・・か?
リンク先にはTシャツを始め、マグカップやエプロン様々な特2グッズがあります。
あなたならどんな特2グッズを自分の生活に混ぜてみようと思いますか?
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